このブログに、 Adsense広告が貼れるようになりました。
ブログを書いて、収益を上げることができるのなら、その仕組みに乗っからせてもらいたいと思います。
それで多くの人が、このAdsenseの審査合格に苦労されているようです。
私の場合、一回で通りたかったので、しっかりとポリシーも読み、一発で合格!と思っていたんですが、そこは甘い。
私も1回目は落ちました。
でも、ある記事を外せば、それで合格。
そのことについて書いてみたいと思います。
1回目、Adsense審査に不合格
Adsenseには、審査があり、この審査に通らないと広告を貼ることができません。
このブログは先月2月25日から始め、この記事で25記事目になりますが、AdSenseの審査に出したのが、17記事目、3月13日でした。
記事の量も、また情報量もそれほど多くはありませんでしたが、あまり Adsenseの審査には関係ないということも聞いていたので、大丈夫だろうと思い出しました。
そしてその結果、
17日に残念なお知らせが来ました。
やっぱ記事数が少ないのか。
そんな風に思っていたのですが、よくよく見てみると
Google のポリシーに準拠していないサイト: お客様のサイトは、Google AdSense のプログラム ポリシーに準拠していないか、ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していないため、現時点では AdSense のお申し込みを承認できませんのでご了承ください。
とメールには書いている。
ん?何かポリシーに違反している?
それで、これまで書いた記事を読み直してみました。
そして気づいたこと。
それは、養命酒のことに触れた書いた記事が一つあったということ。
そしてその商品を貼ってたんです。
AdSenseのポリシーでは、アルコールに関連したコンテンツを禁止コンテンツにしてるんですよね。
もしかしたらこれがアウト?ということで、その記事をとりあえず下げることにしました。
その問題の記事と内部リンクでつながっている記事もあったのですが、幸い、記事がなくなってもそれほど影響もないと思われたので、内部リンクも外しました。
そして翌日の18日に再度申請。
そしてしばらく待つこと6日目の24日。
おめでとございます。
AdSenseの審査が通りました。
医薬品と言えども、アルコールはダメ
これで分かったこと。
それは確実に養命酒の記事がアウトだったということ。
厳しいですね。
私は養命酒は、お酒と認識せずに書いたのですが、Googleさんでは、お酒と認識されてしまったみたいです。
こういう養命酒でも通らないのですからよっぽど気を使わないといけませんね。
養命酒のホームページでは、
「薬用養命酒」はお酒なの?の問いに、
A.「薬用養命酒」は嗜好的な酒類と異なる医薬品ですが、アルコール分が14%(日本酒やワインと同程度)含まれています。
と書かれており、養命酒は、嗜好品と違う医薬品と書かれてるんですけど、駄目なんですね。
申請ではその問題の記事を外して申請。
その後、審査が通ったあとに、そのページにAdSenseの広告が貼られないように対処し、現在その記事は、復活してます。
AdSense記事が貼られないようにするのに参考にしたのはこちら、
http://kiyosui.hatenablog.com/entry/adsense-ng
こういうやり方があるようようです。
私の場合は、テーマで非表示にできたので、テーマのアスタマイズでしてます。
https://wp-simplicity.com/ban-ads/
こうやって、そのページだけadsense広告が貼られないようにしたら大丈夫みたいなので、今後も、少し触れてしまうかなというのは、貼らないということで、対処しようと思います。
画像、動画、外部リンクなどは関係なかった
よくadsenseが通らないのは、以下が原因とされてるようですが、私の場合も関係なかったように思います。
- 写真をたくさん貼っている
- YouTube、動画を貼っている
- 外部リンクが貼られている
- 他の広告を貼らない
- 文字数が1,000未満
- 最低記事数が20?
- コピペ、引用をしない
私は合格という通知が来たときは、上記のすべてをやってました。
ですので、adsenseの審査には大きく影響していないのではと思っています。
また申請したのは不合格の翌日。
これもいろんな話がありますが、すぐに申請しても大丈夫でした。
こちらのブログがめっちゃ参考になりました。
http://www.tokiwa-grove.com/entry/2016/06/16/001140
私は、それほど苦労することなく審査が通りましたが、お困りの方の何かの参考になればと思います。