南海フェリーを年に何回かは利用するめでるです。
南海フェリーを利用するとき、車で港まで行くときもありますし、またバスで港まで行くときもあります。
いつも、事情によって違うんですが、今回は、バスで行ったらどれぐらい時間がかかるのか。
今まで何も考えずに乗っていたので、今回はしっかりと調べてみることにしました。
今回、特筆すべき事は、イオンモールのオープン前であるということ。
たぶん、27日のオープン以降は、所要時間も変わってくると思うんですよね。
ということで今回は、イオンオープンまえ編。
オープンしたあとは、オープンあと編も書きたいと思っています。
6番乗り場 沖洲・南海フェリー方面
徳島駅前から、南海フェリー乗り場の徳島港まで行くには、市営バスの6番乗り場から乗ります。
時刻表は、こんな感じ。
1時間に3本は、南海フェリーに向かうので、結構な本数があるほうだと思います。
徳島駅前から、南海フェリーの徳島港までの所要時間を聞くと、「20分から25分ぐらいで到着します」と窓口の人に教えてもらいました。
バス停前の看板には、所要時間約30分と書いてますから、これは多めに見積もっての時間だと思います。
11時のフェリーに乗るには、どの時間に乗ったらいいかを聞くと、「10時15分のバスには乗ってください」とのこと。
次の35分発のバスでも、間に合うこともあるかもしれないけど、余裕を持って乗ってくださいということですね。
港までバスを利用する人は少ない
市営バスは一律210円。
おつりのないようにお金を用意します。
10時15分のバスに乗車した人は数人。
それほど多くの人は乗り込んできませんでした。
そして最後の徳島港まで乗ってた人は2人。
運転手さんに、いつもどれぐらいの人が港まで乗るのかと聞きましたが、徳島港までバスを利用する人はさほど多くないということでした。
特に午前中は少ないということでしたので、午後からなら少しはおられるのかもしれません。
徳島港までの実際の所要時間は?
今回、徳島駅前から、徳島港までの所要時間は22分でした。
窓口の方に教えてもらったとおり、少し早めに着きました。
イオンに向かっていく、東環状線の手前の「安宅一丁目」までが13分。
そこから先で9分かかりました。
『安宅二丁目』から乗り込んで来られた婦人さんに、「よく利用されるんですか?これからイオンができたらバスも遅れたりするでしょうね?」と聞くと、
「私は安宅二丁目から乗るから、ここからは混まないと思う。一丁目まで来る人が困るんちゃうで」とのことでした。
バスが来るのは多少遅れても大丈夫で、その先さえ順調に走ってくれればいいというお客さんでした。
まぁ、その先も混まなかったらいいんですがね。
まとめ
イオンモール徳島のオープン前に、南海フェリー行のバスに乗りましたが、ずっとスムーズに走り、混むようなところは一切ありませんでした。
11時のフェリーに乗ろうと思えば、10時15分発のバスに乗って、30分かかったとしても10時45分。
フェリー出港時間には十分に間に合います。
さて、これがイオンモールオープン後、どう変わるんでしょうね。
5月7日まで、現在のダイヤで徳島港まで運行するそうです。
さて、10時15分のバスで間に合うのか?
今度は、オープンした後にまた乗ってみて、検証してみたいと思います。
さて、私は大阪までこのまま行ってきまーす。