2月に、自宅のネットを、YahooBB光から楽天ブロードバンドにプロバンダー変更したところですが、早くも乗り換えしてしまいました。
今度は、フレッツ光から、ピカラひかりへと乗り換え。
それで今回は、そのフレッツの解約方法がめっちゃ簡単だったということ。
またその手順をご紹介したいと思います。
フレッツ光、解約金は年数によって違う
今回は、ピカラひかり、ケーブルテレビがしている光に乗り換えたため、フレッツも解約することになりました。
私のフレッツ光の契約が5年目でしたので、解約金は10,000円発生。
これが6年目に入ると30,000円になるので、今がチャンスということでこの時期を選びました。
ちなみに解約金は、フレッツ光も、楽天ブロードバンドの分も30,000円までの解約金なら、ピカラさんが払ってくれます。
NTT西日本に電話をかける
私の地域は、NTT西日本です。
かける番号は東日本も共通でで、こちらに電話をします。
0120-116-116(フリーダイヤル)
ところが、私が新たに契約したひかりでんわからは、この電話番号にはかけることができず、違う番号の
0800−333−5550(フリーアクセス)こちらも無料です
にかけました。
ご本人さま確認、通話の内容
まず、お客さまのご本人確認をするために、契約しているお電話番号から聞かれます。
次に契約者さまのお名前をフルネーム。
それと住所。
これで本人確認が取れます。
めっちゃ簡単です。
でも、非常に簡単で少し怖い気がしました。
ゆるいんです。
東日本のホームページには、
お客さまIDが記載されている「開通のご案内」や「請求書」をご用意ください
と書いていますが、西日本にかけた時は、お客さまIDを聞かれることはありませんでした。
ちょっとそれでいいの?って感じです。
生年月日も聞かれません。
本人確認が取れたあとは、解約理由を聞かれ、そのあとにNTTの物の撤去をする日程を合わせます。
今回は、最短で2週間後から撤去にうかがえるということでした。
私のところは、フレッツテレビの契約もしていましたが、フレッツテレビはこの電話で契約が切れるとのこと。
他にテレビ契約、スカパー契約などがあれば解約の手続きをしてください。
またプロバイダーの解約もお客さまで手続きしてくださいということでした。
まとめ
非常に簡単に解約ができたことに驚きでした。
たぶん解約ややこしいやろなぁと想像していたからです。
NTT西日本の個人のページ、「マイビリング」に入るのってめっちゃややこしいんですよね。
ユーザーID、パスワード、お客さま番号 、これらがないと入ることができません。
定期的な変更も促されます。
またこれらが分からなくなったら、再発行の手続きをしないといけません。
この再発行というのが、約1週間後にハガキで送られてきます。
私は以前にパスワードが分からなくなり、再発行したことあるのですが、めっちゃ日数がかかるのにイラっとした記憶があります。
ところが、この解約に関しては、ご本人さま確認もゆるゆるの電話だけ。
これでいいのか?と思いました。
まぁ簡単でいいという人もいるでしょうけど、私としては解約ぐらいはしっかりしていていいんじゃない?とも。
なにはともあれ解約手続きが済み、ホッとしております。